耐食性にも優れている超速硬化ポリウレア樹脂スプレーライニング工法
BT-JW工法の特徴
BT工法とは、イソシアネートと特殊アミンの2成分を、自動定量混合スプレー装置を使用して圧送・混合・吐出させ、施工面にスプレーし、瞬時にポリウレア樹脂塗膜を形成する被覆防食ライニング工法です。十数秒で硬化するため、壁面はもちろんのこと天井面でもダレることなく均一な防食ライニング層が形成されます。 そのため大幅な工期短縮が図れ、上・下水道施設のコンクリート構造物や鋼構造物などの防食・防水・保護を目的とする改修工事に、画期的な超速硬化ポリウレア樹脂スプレーライニング工法です。