コンクリート構造物ひび割れ補修

微細なクラックにでも低圧低速で注入できる確実なひび割れ補修工法を。

コンクリート構造物ひび割れ補修

橋台、橋脚、床版、トンネル内壁、地下ピット、砂防堰堤など土木分野の鉄筋コンクリート構造物(RC造)は様々な要因が絡み合いひび割れが発生します。ひび割れから雨水等の侵入により躯体内部の鉄筋腐食が進行し、長期的には鉄筋腐食の膨張圧により、躯体が破壊され(露筋欠損)構造物の耐力低下につながる可能性があります。

コンクリート構造物ひび割れ補修に最適な工法

SKグラウトプラグA工法

コンクリート構造物のひび割れに対して、下地を傷つけないノンカット工法で、粉塵・騒音の発生がなく、ひび割れ幅および注入状況に応じて注入材の追加・粘度切替えが容易にできる、効率的で確実なひび割れ補修工法です。

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コンクリート構造物ひび割れ補修の施工事例